日本人大学生の思考能力は、アメリカ人大学生のそれに勝っているのか

  • 2015.01.20 Tuesday
  • 08:46
アメリカ人の学生の4割がホワイトカラーの仕事に必要な複雑な思考能力をもたないまま卒業しているという調査結果が発表になりました。

この事実をチャンスと考えられる日本人の大学生がどれだけいてくれるのか、心配になってしまいます。

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By DOUGLAS BELKIN
The Wall Street Journal 日本版 2015 年 1 月 18 日 11:19 JST

「CLAプラス」テストの大学4年生(上)と1年生(下)の結果(赤:基本水準未満/ピンク:基本/グレー:熟練またはそれ以上の水準)

 米国の大学生の4割はホワイトカラー職に必要な複雑な合理的思考力を身に付けないまま卒業していることが、約3万2000人の学生を対象にしたテストで明らかになった。

 テストは全米169の大学を対象に2013年と14年に行われ、15日に結果が発表された。それによると、学生の知力の発達具合は通った学校のタイプや場所によってばらつきがあることも分かった。

 概して学生の合理的思考力は4年間で発達しているものの、多くは合理的思考力が大きく不足した状態からスタートしている。このため、散布図を読み取ったり、一貫性のある議論を組み立てたり、理論的な誤りを特定したりする能力がないまま卒業している可能性があるという。

 今回行われたテストは「CLAプラス」と呼ばれる試験で、大学1年から4年までの間にどれだけ知力が発達したかを測るもの。学科に関わる知識ではなく、批判的思考力や分析的推論力、文書資料活用力、文章力、コミュニケーション力といった能力を評価するもので、仕事に必要な基礎的能力を測る内容になっている。

 テストを主催した米教育支援審議会(CAE)のプログラムマネジャー、ジェサリン・ジェームズ氏は「これらは何をするにも重要な能力だ。陪審員を務めるにしても、選挙で適切な候補者を選ぶにしても、極めて転用可能な能力」と指摘する。 

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アメリカの大学を卒業するのは、とても大変なことです。その厳しい選抜を潜り抜けた大学生の4割が、「批判的思考力や分析的推論力、文書資料活用力、文章力、コミュニケーション力」において基本以下の能力しかもたないというのですから、驚かされます。

翻って、日本の大学生はどうなのでしょう。貧乏英語塾長の勉強不足のためか、同種の試験をしていると聞いたことがありません。想像するに、アメリカとどっこいどっこいか、それ以下ではないかと思ってしまうのです。

もし自分が上の能力において優れていると思う大学生がいるのなら、英語力さえあれば、アメリカの大学でも活躍できるということです。

アメリカ人恐れるに足らずと思う自信家が日本の大学生にも大勢いて、アメリカの大学へ武者修行へ出かけてくれたら、日本の未来はもっと明るくなるのにと、留学する日本人が少なくなっている現状に貧乏英語塾長は歯軋りをしてしまいます。

ぜひとも、世界一の教育施設をもつアメリカへ旅立ってください。当英語塾INDECは、大志ある日本人のアメリカ留学を強力に応援します!

今日の教訓:批判的思考力、分析的推論力、文書資料活用力、文章力、コミュニケーション力を磨けば、世界で戦える!
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