気になる英語表現(17‐208):flap

  • 2017.08.09 Wednesday
  • 06:50

 

世界一の検索エンジン会社グーグルが、“flap”状態にあるとUSA Todayが報じています。

 

一体全体、どういうことなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

 

flap”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Google flap: How to have an opinion and still keep your job
 Charisse Jones and Elizabeth Weise, USA TODAY 
 Published 2:48 p.m. ET Aug. 8, 2017 | Updated 3:46 p.m. ET Aug. 8, 2017

 

おわかりでしょうか。

 

flap”とは、「混乱」「動揺」という名詞です。

 

もともとは、自動詞で

 

 …がはためく

 …が羽ばたく

 …が飛ぶ

 

他動詞で

 

 …をはためかせる

 (腕など)を上下に振る

 

という意味です。

ゆえに、飛行機の翼の可動部分を「フラップ」と呼びます。

 

しかし、その動きから、上のような意味が口語で使われるようになったのです。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 グーグル混乱:意見を集め、いまの職を守る方法

 

となります。

 

グーグルの男性エンジニアが、グーグルに女性差別があるという論文を公表しました。

それがインターネット上で話題となり、マスコミにも取り上げられたのです。

そのため、グーグルは服務規程違反として、そのエンジニアを解雇しました。

 

このことをグーグルは多方面から批判されています。

その中で従業員たちは粛々と仕事を進めていることを伝えるのが、この記事です。

 

シリコンバレーが男尊女卑の思想で成り立っていることは、周知の事実。

女性従業員の多くが、仕事での差別、セクハラを受けています。

ウーバーのとんでもないセクハラ風土が有名ですが、グーグルも例外ではないようです。

 

flap”は、まだまだ続くのかもしれません。

悲しい話です。

 

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