気になる英語表現(19‐155):hell-bent on

  • 2019.07.05 Friday
  • 07:24

 

トランプが現職大統領として初めて北朝鮮を訪問し、金正恩と会談しました。

あたかも、米北関係がより円滑になったかのような印象を与え、世界は驚いたものです。

 

ところが、その3日後、北は米国を強くしたのです。

hell-bent on”という表現を使って。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

hell-bent on”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Honeymoon over? North Korea says US 'hell-bent on hostile acts'
 John Bacon, USA TODAY 
 Published 2:25 p.m. ET July 4, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

hell-bent on”は、「…に躍起になって」という形容詞句です。

 

このあとには、上のような名詞のほか、代名詞・動名詞が続きます。

 

hell”が「地獄」という意味から“bent”(決断した)を強調し、上の意味につながります。

 

hostile”は、「敵対的な」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ハネムーンは終わり?北朝鮮、米国が「敵対行為に躍起になっている」と発言

 

となります。

 

米北首脳会談の前、米国は国連加盟国に北への制裁を強化するように働きかけていました。

具体的には、石油の北向け輸出を制限するようにというものです。

そのことを知った北が怒って、上のような発言をしたのです。

 

外交は、タヌキとキツネの化かし合いです。

顔は笑って、腹は戦いのタイミングを計るのが常道。

トランプ政権も、それを踏襲しているだけのことです。

 

ともあれ、ならず者国家(rogue nation)北朝鮮をまともにできるとすれば、米国だけ。

ありとあらゆる策略を使って、金政権を打倒してほしいものです。

 

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