気になる英語表現(19‐154):extravaganza

  • 2019.07.04 Thursday
  • 06:09

 

7月4日は、アメリカの独立記念日。

全米が、お祝いムード一色になっているようです。

その中でトランプ大統領が企画した“extravaganza”が論争を呼んでいます。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

extravaganza”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 'Show of a lifetime' or waste of taxpayer dollars? Trump defends 4th of July extravaganza
 Michael Collins and Ledyard King, USA TODAY 
 Published 11:08 a.m. ET July 3, 2019 | Updated 1:04 p.m. ET July 3, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

extravaganza”とは、「派手なショー」「狂騒劇」を指す名詞です。

 

様式や構造に囚われない19世紀の自由な文学・音楽・ミュージカル作品が、原意です。

特に、19世紀におけるイギリスの演劇が、“extravaganza”の語源とされます。

 

いまでは、よい意味でも使われますが、揶揄したニュアンスも含みます。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 「一生に一度のショー」なのか、それとも「税金の無駄使い」なのか?

 トランプ、7月4日の派手なショーを弁護

 

となります。

 

トランプ氏が、この独立記念日に首都ワシントンDCのリンカーン記念堂で祝賀会を開きます。

その際には、演説をし、主役を務める予定です。

しかも、戦車などを展示するなど、国防色の強い政治ショーとなりそうなのです。

 

そのため、国民の祝日を政治利用しているという批判が起きてしまいました。

しかも、この“extravaganza”には金がかかります。

公園管理のために250万ドル、戦車などの輸送費に87万ドルもかかっているのです。

米国の納税者が怒っても、無理ありません。

 

もうすぐ始まる祝賀イベントが、どんな結果になるのか。

注目です。

 

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