気になる英語表現(19‐146):anguish

  • 2019.06.25 Tuesday
  • 06:41

 

anguish”に襲われた米国人が、さらに苦しめられています。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

anguish”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Pain patients left in anguish by doctors 'terrified' of opioid addiction, despite CDC change
 Ken Alltucker and Jayne O'Donnell, USA TODAY 
 Published 3:54 p.m. ET June 24, 2019 | Updated 4:33 p.m. ET June 24, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

anguish”とは、この場合、「激痛、激しい苦悩」を表す名詞です。

 

「…を苦しめる」という他動詞でも、

「…が苦しむ」という自動詞でも使えます。

 

terrify”は、「…を怖がらせる」。

 

opioid addiction”は、「オピオイド依存症」。

「オピオイド」は、ケシから採られた麻薬性鎮痛薬。

 

CDC”は、“Centers for Disease Control and Prevention”(米疾病予防管理センター)の略。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 激痛に苦悶する患者、オピオイド依存症を怖がる医者によってその痛みを放置される

 疾病予防管理センターの方針変更があったにもかかわらず

 

となります。

 

2016年に、CDCはオピオイド依存症の拡大を恐れ、

同薬使用を減少するようにというガイドラインを発表しました。

それ以来、オピオイド使用を控える医者が増えたのです。

 

しかし、先月、CDCは方針を変え、状況に応じたオピオイド使用を認めました。

ところが、その方針がまだ浸透せず、“anguish”に苦しむ患者が大勢いるというのです。

 

オピオイドは、末期がん患者などに有効な鎮痛薬です。

現場の医師は、状況を判断して適切な量のオピオイドを処方してもらいたいものです。

 

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