気になる英語表現(19‐130):repeal

  • 2019.05.31 Friday
  • 09:10

 

米ニューハンプシャー州が、あるものを“repeal”しました。

 

一体全体、何をしたのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

repeal”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です(掲載紙は、USA Today)。

 

 New Hampshire repeals death penalty, joining 20 other states
 Associated Press 
 Published 1:39 p.m. ET May 30, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

repeal”とは、「…を廃止する、を無効にする」を表す他動詞です。

 

同義語は、“annul”、“cancel”、“revoke”、“veto”です。

「廃止、無効、撤回」を意味する名詞としても使えます。

 

death penalty”は、「死刑」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ニューハンプシャー州、死刑を廃止、同様の21番目の州に

 

となります。

 

ニューハンプシャー州は、過去80年間、死刑執行をしていません。

死刑囚も、現在ひとりしかいない状態です。

そんな集ですから、死刑そのものを“repeal”しようとしても不思議はありません。

 

共和党の知事が、拒否権(veto)を用いました。

ですが、州上院による再決議で、その拒否権が覆されたのです。

 

この結果、死刑廃止の州は、21となりました。

残りの29州のうち、4州は死刑執行を停止しています。

米国での死刑廃止を促す動きは、さらに加速しそうです。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM