気になる英語表現(19‐118):virtual baptism

  • 2019.05.05 Sunday
  • 14:09

 

アメリカは、巨大な宗教国家です。

キリスト教への帰依は、われわれの想像を超えます。

そんな国では、“virtual baptism”さえできるようになったとか。

 

一体全体、何ができるようになったのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

virtual baptism”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Online church: Ministries use VR, apps to deliver digital services and virtual baptisms
 Dalvin Brown, USA TODAY 
 Published 5:04 a.m. ET May 2, 2019 | Updated 3:27 p.m. ET May 3, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

virtual baptism”は、「仮想洗礼」のことです。

つまり、キリスト教で信者となる時の儀式をオンラインで行うことを表しています。

 

ministry”は、「牧師」。

 

VR”は、“virtual reality”(仮想現実)の省略形。

 

app”は、“application program”(アプリケーション)の短縮形。

日本語の「アプリ(appli)」は、英語ではありません。

 

service”は、「宗教的儀式、礼拝」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 オンライン教会:牧師が仮想現実とアプリを使用、デジタル礼拝と仮想洗礼を行うため

 

となります。

 

5000人から10万人の信者を礼拝に集めるキリスト教教会がざらにあるのが、アメリカです。

信者を集めるために、わざわざ教会へ来てもらわなくてもよい工夫をしてきました。

 

そのひとつが、TVで礼拝を放送することです。

いまも多くのTV局が礼拝番組を抱えています。

 

しかし、これは一方通行です。

信者の悩みを牧師は聴くことができません。

 

しかし、オンライン教会では双方向の関係が可能ですし、

VRヘッドセットをつければ、聖地エルサレムを仮想体験できもするのです。

そして、とうとう“virtual baptism”までできるようになったというから驚きです。

 

今後、どういう方向へアメリカのキリスト教は進んでいくのか。

世界を揺るがす問題である以上、常に注意しておかねばなりません。

 

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