気になる英語表現(19‐111):gobsmacked

  • 2019.04.23 Tuesday
  • 08:02

 

ある有名人が、“gobsmacked”したと発言しています。

 

一体全体、どうしたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

gobsmacked”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Ken Jennings 'gobsmacked' by 'Jeopardy!' champ James Holzhauer: 'It's absolutely insane'
 Erin Jensen, USA TODAY 
 Published 11:58 a.m. ET April 22, 2019 | Updated 4:49 p.m. ET April 22, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

gobsmacked”とは、「言葉を失うほどビックリした」という形容詞です。

 

gob”がスコットランド・ゲール語で「口」を意味し、

そこに“smack”(打つ)がつくことで、

「口の中にパンチを食らう」という意味になり、上の用法が生まれています。

 

gobsmack”(…をビックリさせる)という他動詞もありますが、

これは“gobsmacked”から作られたものです。

 

なお、もともとはイギリスの俗語ですから、

ユーモラスに「おったまげた」とでも訳すと、その雰囲気が伝わるかもしれません。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ケン・ジェニングス、『ジェパディ!』王者ジェームズ・ホウルツハウアに「ビックリ仰天」

 「まったくもって常軌を逸している」

 

となります。

 

ジェパディ!』は、米国の有名TVクイズ番組です。

1964年から55年も続いています。

貧乏英語塾長も、留学していたころ、たまに観ていました。

前回チャンピオンを含む毎回3人の回答者によって対戦が行われ、

正解すると多額の賞金がもらえます。

 

ケン・ジェニングスは、1974年5月23日ワシントン州生まれ。

2004年に74回連続で勝ち続け、それが番組記録になっています。

この結果、ジェニングスは賞金317万2700ドルを手にしました。

いわば、ジェニングスは『ジェパディ!』のレジェンドなわけです。

 

そのジェニングスが“gobsmacked”したのが、ジェームズ・ホウルツハウアでした。

というのも、ジェニングスがもっていた1日での賞金総額記録を破る

12万1127ドルを稼いでしまったからです。

 

いやはや、凄い人がいるものです。

それにしても、この賞金の高さには目を見張ります。

さすがアメリカといわざるを得ません。

 

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