気になる英語表現(19‐97):poacher

  • 2019.04.08 Monday
  • 06:24

 

南アフリカで、“poacher”が殺されてしまいました。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

poacher”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Suspected rhino poacher in South Africa killed by an elephant, eaten by a pack of lions
 Jorge L. Ortiz, USA TODAY 
 Published 12:10 p.m. ET April 7, 2019 | Updated 2:25 p.m. ET April 7, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

poacher”とは、「密猟者」のことです。

 

poach”に、「…を密猟する」という他動詞用法があるために、派生しています。

 

rhino”は、“rhinoceros”の省略形(サイ)。

ですが、後者よりも前者が普通に使われます。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 南アフリカでサイ密猟容疑者、ゾウに殺され、ライオンの群れに食べられる

 

となります。

 

陰惨な話ですが、その背景にはサイ密猟の増加があります。

サイ密漁増加は、その角が高価なために起きているのです。

いまは1ポンド(約450g)あたり2万7000ドルで取引されています。

 

特に、サイの角は、ベトナムで珍重されるとか。

そのため、2007年に密猟されたサイは13頭しかいなかったのに、

2014年には1215頭も密猟されています。

 

ベトナムの経済急成長がサイの密漁を進めているものとおもわれます。

何とも皮肉な話です。

 

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