気になる英語表現(19‐71):implore

  • 2019.03.13 Wednesday
  • 06:06

 

ボーイング737MAXが、またもや墜落事故を起こしてしまいました。

そのことにより、米連邦議会議員たちが“implore”しています。

 

一体全体、何をしているというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

implore”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Ground the Boeing 737 Max 8, members of Congress implore the FAA after deadly crash
 Tom Vanden Brook, USA TODAY 
 Published 11:44 a.m. ET March 12, 2019 | Updated 1:39 p.m. ET March 12, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

implore”とは、この場合、「…に懇願する」を表す他動詞です。

 

「…を要請する」という意味でも使えます。

発音は、「インプロアー(implɔ́ːr)」と“o”にアクセントを置いて発音します。

explore”(…を探検する)とはまったく関係ありませんから、お間違いなく。

 

ground”は、「…を飛行禁止にする、を地上にとどめる」。

 

FAA”は、“Federal Aviation Administration”(米連邦航空局)の略。

 

deadly”は、「死に至らしめる」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ボーイング737MAX8を飛行禁止にせよ、

 連邦議会議員、死亡墜落事故のあと、連邦航空局に懇願

 

となります。

 

エチオピアでの墜落事故により、ボーイング737MAX8機の安全性が疑われています。

そこで、エリザベス・ウォーレン、ミット・ロムニーという有力上院議員たちが、

事故原因解明までは同機を運航するのはよろしくないと、

即座に飛行停止命令を出すように、FAAに“implore”したのです。

 

米国内では、74機の同機が飛行しています。

ボーイングが米国の会社であるだけに、安全性に太鼓判を打つ意見も多いのは事実。

とはいえ、ヨーロッパ諸国では同機の飛行停止が命令されているのも、事実です。

 

どのような判断をFAAが下すか、世界が注目しています。

 

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