気になる英語表現(19‐51):forfeiture

  • 2019.02.21 Thursday
  • 06:33

 

米連邦最高裁が、“forfeiture”に関してある判決を下しました。

 

一体全体、何に関する判決なのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

forfeiture”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Supreme Court strikes blow against states that raise revenue by hefty fines, forfeitures
 Richard Wolf, USA TODAY 
 Published 10:17 a.m. ET Feb. 20, 2019 | Updated 2:42 p.m. ET Feb. 20, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

forfeiture”とは、法律用語で「没収」を表します。

 

「フォーファチャア(fɔ́ːrfətʃər)」と頭にアクセントを置いて発音してください。

forfeit”(…を没収される)の名詞形です。

 

strike blow against”は、正確には“strike a blow against”。

簡略を旨とするヘッドラインであるがゆえに、冠詞が省略されています。

これで、「…に一撃を食らわす」という意味になります。

 

revenue”は、「歳入」。

 

hefty”は、「非常に重い」「高額の」。

 

fine”は、「罰金」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 連邦最高裁が一撃を、非常に重い罰金・没収によって歳入を増やす州に対して

 

となります。

 

2013年にインディアナ州で400ドルのヘロインを打った男が逮捕されました。

そのときに、同州は男が4万2000ドル以上で買ったランドローバーを没収したのです。

その没収に不満をもった男が州相手に訴訟を起こしたことが、今回の判決につながっています。

 

アメリカでは、州による罰金・没収を軽減することが趨勢となっているとか。

なかなか興味深い流れです。

 

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