気になる英語表現(19‐31):parental leave

  • 2019.02.01 Friday
  • 06:12

 

ある有名組織で、“parental leave”が半減されることになりました。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

parental leave”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 The interesting reason why the Gates Foundation cut its 52-week parental leave in half
 Sonja Haller, USA TODAY 
 Published 6:00 a.m. ET Jan. 31, 2019 | Updated 11:39 a.m. ET Jan. 31, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

parental leave”とは、「育児休暇」のことです。

 

parental”が「親の」という形容詞、“leave”はこの場合「休暇」という名詞。

そこから、上の表現が生まれています。

 

なお、「産休(出産休暇)」は、“maternity leave”。

最近話題の「父親による育児休暇」は、“paternity leave”といいます。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ゲイツ財団が52週の育児休暇を半分に削減する興味深い理由

 

となります。

 

ゲイツ財団は、正確にいえば、“The Bill and Melinda Gates Foundation”。

日本では、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」と訳されています。

マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏夫妻によって2000年に創設されました。

世界最大の慈善基金団体です。

 

2015年から、財団職員たちは、1年間の有給“parental leave”をもらってきました。

それが、これからは6か月になるというのです。

 

理由は、日常業務と組織のミッション履行において混乱が生じるからというものです。

その代わり、財団は職場復帰のために、育児費用2万ドルを支給することにしています。

 

それにしても、太っ腹な(generous)ゲイツ財団です。

完全有給で1年間の“parental leave”を与え、

それが財団に問題があると知ると、育休を半分にするとはいえ、2万ドル支給するのですから。

さすがとしかいいようがありません。

 

ゲイツ氏を抜いて世界一の金持ちとなったCEOを抱えるアマゾンでは、

同じことをやっているのでしょうか。

 

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