気になる英語表現(19‐19):rout

  • 2019.01.20 Sunday
  • 06:25

 

37歳になっても、セリーナ・ウィリアムズは変わりません。

十代の選手を“rout”してしまいました。

 

一体全体、どうしたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

rout”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Serena Williams routs Dayana Yastremska in third round at Australian Open
 Sandra Harwitt, Special to USA TODAY 
 Published 12:06 a.m. ET Jan. 19, 2019 | Updated 10:09 a.m. ET Jan. 19, 2019
 

おわかりでしょうか。

 

rout”は、この場合「…を完敗させる、に圧勝する」という他動詞で使われています。

 

名詞で「敗走」「暴徒、野次馬」

自動詞で「(豚など)が鼻先で地面を掘り返す」「…が探し回る」

という意味もある単語ですが、この場合は違います。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 セリーナ・ウィリアムズ、ダヤナ・ヤストレムスカに全豪オープン3回戦で圧勝

 

となります。

 

セリーナ・ウィリアムズは、1981年9月26日米ミシガン州生まれの37歳。

4大大会はすべて制覇したうえ、その通算優勝数は23回に及びます。

全豪に関していえば、7回も優勝し、もっともゲンのいい大会です。

 

その3回戦で戦ったのが、ウクライナの18歳ヤストレムカ選手でした。

その娘のような相手をウィリアムズは6−2、6−1で“rout”したのです。

 

とはいえ、試合終了後、ウィリアムズを尊敬してプロ選手になったヤストレムカに近寄り、

優しい言葉をかけると、ヤストレムカは涙しました。

そのとき、ウィリアムズはヤストレムカをハグしてあげたのです。

 

どうやら昨年の全米オープン決勝での大坂なおみ選手に見せた乱行を反省したようです。

これこそが、スポーツマンシップ。

大会終了まで、ウィリアムズにはこういう清々しい態度を貫いてもらいたいものです。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM