気になる英語表現(19‐18):eleventh-hour

  • 2019.01.19 Saturday
  • 07:35

 

トランプ政権による米政府機関の部分的閉鎖が長引いています。

そのために、多くの人が困っています。

その状況をUSA Todayが、“eleventh-hour”を使って報じました。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

eleventh-hour”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Shutdown panics domestic violence shelters despite temporary, eleventh-hour reprieve
 Cara Kelly, USA TODAY 
 Published 1:18 p.m. ET Jan. 18, 2019 | Updated 1:42 p.m. ET Jan. 18, 2019

 

おわかりでしょうか。

 

eleventh-hour”とは、「ぎりぎりに迫った、土壇場の」を表す形容詞です。

 

つまり、日にちが変わる真夜中12時に近いという意味合いです。

同義語は、“last minute”となります。

 

reprieve”は、「一時的救済」。

「(死刑などの)刑執行の猶予」という意味もあります。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 政府機関の閉鎖が家庭内暴力シェルターにパニックを起こす、

 一時的な土壇場の一時救済があるとはいえ

 

となります。

 

アメリカでは、家庭内暴力(DV)は日本以上に深刻です。

被害者が殺害されることもよくあります。

ゆえに、DV被害者のために連邦政府が用意するシェルターは絶対に必要なのです。

 

ところが、この政府機関閉鎖により、その運営が危うくなりました。

そのためにシェルター管理者とそこにいるDV被害者たちがうろたえているというのです。

 

結果的に3月1日までは、寄付などによりシェルターの閉鎖はなくなりました。

しかし、先行きは不透明です。

 

トランプ氏は、本当に弱者に冷たい人です。

 

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