気になる英語表現(18‐345):throw one's hat in the ring

  • 2018.12.12 Wednesday
  • 08:31

 

スティーヴン・コルベアというアメリカのコメディアン・俳優・作家がいます。

『ザ・レイト・ショー』という大人気トークショーのホストです。

 

そのコルベアが、あるものに“throw one's hat in the ring”しました。

 

一体全体、何をしたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

throw one's hat in the ring”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Colbert: 'I'd like to ... officially throw my hat in the ring' for chief of staff
 Eileen Rivers, USA TODAY 
 Published 1:21 p.m. ET Dec. 11, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

throw one's hat in the ring”とは、「…が競争に参加する、が出馬する」という熟語です。

 

リング内にいるボクサーに対し一般見物客が挑戦するとき、

リング内に自分の帽子を投げ入れたことが由来となっています。

 

出馬するものの前には、ヘッドラインにあるように、“for”を置きます。

 

chief of staff”は、「首席補佐官」。

米大統領の職務を補佐するホワイトハウスを実質的に取り仕切る事務方トップの職です。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 コルベア:首席補佐官候補に「正式に出馬したい」

 

となります。

 

スティーヴン・コルベアは、1964年5月13日ワシントンDC生まれの54歳。

名門ノースウェスタン大学を卒業後、コメディアンとして活動を始めます。

2014年に『ザ・レイト・ショー』の司会者となりました。

 

月曜日の夜、ジョン・ケリー首席補佐官が年末で辞任することに触れ、

コルベアが同職に“throw one's hat in the ring”というジョークを発したのです。

場内は、盛り上がりました。

政治に明るく、トランプ政権を批判し続けているコルベアの発言だからです。

(その模様は、上の記事についている動画で観られます。)

 

首席補佐官は、ある意味大統領よりも力のある仕事。

トランプ氏を牛耳れる首席補佐官が現れるのでしょうか。

コルベアとともに、注目したいところです。

 

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