気になる英語表現(18‐332):irk

  • 2018.11.29 Thursday
  • 09:41

 

米ワシントン州立大学(WSU: Washington State University)が“irk”させられています。

 

一体全体、どうされたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

irk”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Washington State irked by ranking, makes case for New Year's bowl
 Brent Schrotenboer, USA TODAY 
 Published 1:12 p.m. ET Nov. 28, 2018 | Updated 3:19 p.m. ET Nov. 28, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

irk”とは、「…をイライラさせる、をうんざりさせる」を表す他動詞です。

“irritate”、“annoy”、“bother”の同義語とお考え下さい。

発音は、「アーク(ə́ːrk)」です。

 

“make case for”は、正確には、“make a case for”。

ヘッドラインのために、冠詞が省略されているのです。

これで「…をを主張する、論証する、を検証する」という意味になります。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ワシントン州立大学、ランキングにイライラ、新年のボウル・ゲームへの出場を主張

 

となります。

 

WSUは、ワシントン州ブルマンに1890年に設立された州立大学。

そのアメリカンフットボール・チーム、クーガーズ(Cougars)は、

パシフィック12カンファレンスに属する強豪です。

今シーズンは、10勝2敗という好成績で終えました。

 

ところが、ランキングで9勝3敗で終わったチームより低い全米13位に落とされたのです。

このままでは、来年元日に行われるボウル・ゲームに出られない可能性が高くなりました。

というのも、ボウル出場は、選抜委員によるランキングに基づく投票で決まるからです。

 

フィエスタ・ボウルへの出場は確実とおもわれていたがゆえに、

WSUスポーツ部長や同ヘッドコーチが“irk”されてしまいました。

そこで、WSUこそ、同ボウルへの出場権があると主張しているのです。

 

今年のフィエスタ・ボウルには、ライバルのワシントン大学が出場しました。

しかし、今シーズンの同大は9勝3敗でした。

となれば、10勝2敗のWSUが有利ははず。

来年は、WSUが出られるのか。

出場校発表は、もうすぐです。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM