気になる英語表現(18‐313):barrage

  • 2018.11.10 Saturday
  • 08:31

 

米下院は、民主党が過半数を占めました。

この結果、民主党が“barrage”を起こそうとしているようです。

 

一体全体、何をしようというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

barrage”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Newly empowered Democrats gear up for a barrage of investigations of Trump and his administration
 Nicole Gaudiano, USA TODAY 
 Published 11:23 a.m. ET Nov. 9, 2018 | Updated 2:00 p.m. ET Nov. 9, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

barrage”とは、この場合「集中砲火、一斉攻撃」という名詞です。

 

「…に集中砲火を浴びせる」という他動詞でも使えます。

 

ただし、発音に注意です。

名詞だと「ベアーラッジ(bˈærɑːʒ)」、動詞だと「バラージ(bərάːʒ)」と発音します。

名詞と動詞が同じ単語で表現される場合に、

名詞のアクセントが前に、動詞のそれが後ろに置かれる「名前動後」単語の典型です。

 

empower”は、「…に権限を与える」。

 

gear up for”は、「…に備えて準備をする」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 新しく権限を与えられた民主党、トランプとその政権に関する捜査の集中砲火を準備

 

となります。

 

下院民主党が狙うのは、ロシア疑惑の解明です。

2016年の大統領選挙にロシアが介入した疑惑を議会で追求しています。

そのために、全党一致で(all-hands-on-deck)捜査に当たるとか。

 

来年1月から始まる下院民主党の“barrage”にトランプ政権は耐えられるのでしょうか。

見ものです。

 

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