気になる英語表現(18‐308):get scorched

  • 2018.11.05 Monday
  • 10:22

 

米NFLクリーブランド・ブラウンズが、“get scorched”されてしまいました。

 

一体全体、どうされたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

get scorched”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Browns get scorched by Chiefs in first game after firing Hue Jackson
 Lorenzo Reyes, USA TODAY 
 Published 4:52 p.m. ET Nov. 4, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

get scorched”とは、「…がやりこめられる」という表現です。

 

scorch”は、他動詞で「…を焦がす」が本来の意味。

そこから、「…をしなびらせる」となり、

さらに「…をこきおろす」という意味でもつかわれるようになりました。

 

そのため、過去分詞の“scorched”が「焦げてダメになる」を表すようになったのです。

こうして、“get scorched”につながります。

 

Chiefs”は、「カンザスシティ・チーフス」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ブラウンズ、チーフスにやりこめられる、

 ヒュー・ジャクソンをクビにしたあとの最初の試合で

 

となります。

 

クリーブランド・ブラウンズは、オハイオ州クリーブランドに本拠地を置くチームです。

ヒュー・ジャクソンが、2016年からヘッドコーチ(HC)を務めていました。

 

ところが、2016年は1勝15敗、2017年は16戦全敗、2018年が2勝5敗1分けでした。

つまり、3年間で3勝36敗1分けというのがジャクソンの戦績となります。

これに怒ったオーナーが、先週月曜日にジャクソンを解雇したのです。

 

ところが、暫定(interim)HCが指揮を執っても、ブラウンズは負けてしまいました。

USA Todayは、それを次のように書きます。

 

 New head coach, same old Browns.

 (新しいヘッドコーチ、同じ古いブラウンズ。)

 

いやはやブラウンズに夜明けは来るのでしょうか。

来週の日曜は、地元にアトランタ・ファルコンズを迎えます。

ふぁんではないのですが、“get scorched”されませんようにと祈らせてもらいます。

 

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