気になる英語表現(18‐302):frenzy

  • 2018.10.29 Monday
  • 03:55

 

アメリカで、ある“frenzy”が終わったようです。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

frenzy”が登場するのは、次の記事の本文です。

 

 Two winners from Iowa and New York to split $687 million Powerball jackpot
 USA TODAY NETWORK Jessica Bies, Delaware News Journal 
 Published 12:13 p.m. ET Oct. 28, 2018 | Updated 12:15 p.m. ET Oct. 28, 2018

 

frenzy”の説明をする前に、ヘッドラインの解説をしておきましょう。

 

Powerball”(パワーボール)は、米国の数字選択式宝くじのこと。

 

jackpot”は、「(宝くじの)大当たり」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 アイオワとニューヨークのふたりの当選者、

 6億8700万ドルのパワーボール大当たりを分けることに

 

となります。

 

この記事で、“frenzy”がトップセンテンスで次のように使われます。

 

 Just like that, the Powerball frenzy is over. 

 

おわかりでしょうか。

 

frenzy”は、「熱狂逆上狂乱」を表す名詞です。

madness”の同義語だとおもってもらえば、ニュアンスが取れることでしょう。

 

形容詞で「逆上した」

他動詞で「…を逆上させる」と使うこともできます。

 

just like that”は、「あっけなく、あっという間に、突然」。

もちろん、「まさにそのようにして」を表すことも可能ですが、上の意味が普通です。

 

というわけで、上の文を訳すと、

 

 あっけなく、パワーボール狂乱は終息した。

 

となります。

 

just like that”が使われたのは、パワーボールのライバル、メガミリオンズのせいです。

先週、後者で15億2700万ドル(約1727億円)の“jackpot”が出ました。

しかも、当選者はひとりだったのです。

パワーボールもその域に近づくのではないかとおもわれたが、そこまで届きませんでした。

それゆえの言葉使いです。

 

それでも、凄い額であることは間違いありません。

ひとり3億9620万ドルをもらえる可能性があるとか。

いまのレートで443億3359万円です。

目がくらんでしまいます。

 

なお、6億8780万ドルという“jackpot”は、パワーボール史上3番目となります。

8月11日を最後に“jackpot”がでていなかったがゆえの高額化です。

ちなみに、その当選番号は、8、12、13、19、27、とパワーボール4でした。

 

ああ、“just like that”であろうが、何であろうが、“jackpot”を得たいものです。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM