気になる英語表現(18‐299):lash out

  • 2018.10.26 Friday
  • 06:33

 

米野球界の名投手カート・シリングが、あることで“lash out”しました。

 

一体全体、何をしたというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

lash out”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Curt Schilling lashes out after Red Sox snub for World Series first-pitch ceremony
 The Heat Index, azcentral sports 
 Published 3:02 p.m. ET Oct. 25, 2018 | Updated 3:24 p.m. ET Oct. 25, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

lash out”とは、「…が暴言を吐く」という熟語です。

「…が突然暴力をふるう」という意味もあります。

lash”が「…が鞭で打つ」を表すために生まれたフレーズです。

 

snub”は、「…が断る、を無視する」。

 

first-pitch ceremony”は、「始球式」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 カート・シリング、暴言を吐く、

 レッドソックスがワールドシリーズの始球式にシリングを拒絶したため

 

となります。

 

いま現在、ボストン・レッドソックスは、ワールドシリーズを戦っています。

相手は、ロサンゼルス・ドジャーズです。

 

その2戦目で、2004年のワールドシリーズを制した代表選手が始球式に招待されました。

そこで、デヴィッド・オルティーズ、ペドロ・マルティネズ、ケヴィン・ミラー、

ティム・ウェイクフィールド、ジェイソン・ヴァリテク、キース・フォーク、

アラン・エンブリーの7人が参加しました。

 

ところが、その年21勝6敗でチームをリーグ優勝に導き、

1918年以来86年ぶりのワールドチャンピオンにしたカート・シリングがいませんでした。

ボストンに住んでいるにもかかわらず、招待されなかったのです。

 

そこで、シリングはその7人を"The pimper of walks"とツイッターで罵ったのです。

直訳すれば、「四球だらけの売春婦のヒモ」という意味です。

いやはや、嫌みも痛烈です。

 

シリングは、1966年11月14日生まれの51歳。

20年間の現役時代、ボルチモア・オリオールズ、ヒューストン・アストロス、

フィラデルフィア・フィリーズ、アリゾナ・ダイアモンドバックス、

ボストン・レッドソックスでプレーし、216勝146敗、3116奪三振を記録しています。

 

しかし、その過激な発言のせいで、問題を起こし続けています。

そのために、まだ野球殿堂入りができていません。

今回のことで、殿堂入りが遠のかないとよいのですが。

 

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