気になる英語表現(18‐292):fly off the shelves

  • 2018.10.19 Friday
  • 06:50

 

 

あるシリアル(上)が、アメリカで“fly off the shelves”状態になっています。

 

一体全体、どうなっているのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

fly off the shelves”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 There's now a 'Golden Girls'-inspired cereal and it's flying off the shelves
 Sara M Moniuszko, USA TODAY 
 Published 12:09 p.m. ET Oct. 18, 2018 | Updated 3:18 p.m. ET Oct. 18, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

fly off the shelves”は、「…が飛ぶように売れる」という熟語です。

 

直訳すれば、「…が棚から飛び立つ」。

日本語のイメージと重なっていますので、覚えやすいはずです。

 

‐inspired”は、「…から発想を得た、に刺激を得た」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 いま『ゴールデン・ガールズ』から発想を得たシリアルが発売され、飛ぶように売れている

 

となります。

 

ゴールデン・ガールズ(The Golden Girls)』は、米NBC製作のTVシットコムです。

1985年9月14日から1992年5月9日まで、180話放映されました。

 

 

主演は、ビアトリス・アーサー(前中)、ベティ・ホワイト(後中)、ルー・マクラナハン(左)。

それに、エステル・ゲティ(右)が絡みます。

 

舞台は、製作当時の米フロリダ州マイアミ。

そこに、離婚したドロシー(ビアトリス・アーサー)、

未亡人のローズ(ベティ・ホワイト)とブランシェ(ルー・マクラナハン

という3人の50代半ば過ぎの独身女性がシェアハウスをして暮らしています。

そこへ、同じく未亡人のドロシーの母ソフィア(エステル・ゲティ)が住むようになり、

毎話起きる珍騒動を30分枠で展開するシチュエーション・コメディです。

 

貧乏英語塾長は、1988年から1994年までアイオワ大学大学院に留学していました。

そのため、本作はリアルタイムで観ています。

初期のものは再放送で観ていますから、たぶん全話観ているはずです。

ひとりひとりのキャラクターが際立っていて、大いに笑えました。

勉強に疲れると、本作で気分転換していたものです。

 

本作は、いまでもアメリカでは大変な人気です。

そのためFunkoという会社が“The Golden Girls”というシリアル(上掲)を限定発売しました。

そうしたところ、これが“fly off the shelves”して、入手困難になったというのです。

 

そのため、定価は1箱7.99ドルなのに、eBayでは10ドルから25ドルで落札されています。

最近30.50ドルという値もついたとか。

 

オートミール以外のシリアルを食べない人間としては、

人工着色料で青くしてあるこのシリアルはゾッとします。

ですが、番組ファンには関係ないのでしょう。

面白いものです。

 

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