気になる英語表現(18‐291):up for grabs

  • 2018.10.18 Thursday
  • 06:12

 

アメリカの宝くじの当選金が、もの凄い額になっています。

USA Todayが、それを“up for grabs”を使って報じています。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

up for grabs”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Powerball's $345M up for grabs tonight; Mega Millions, unscathed, soars to $900M for Friday
 Doug Stanglin, USA TODAY 
 Published 11:29 a.m. ET Oct. 17, 2018 | Updated 1:22 p.m. ET Oct. 17, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

up for grabs”は、「だれでも手に入れられる、だれでも勝てる」を表す慣用句です。

 

grab”に「わしづかみ」という名詞の意味があることから、生まれています。

 

Powerball”(パワーボール)は、アメリカ合衆国の44州とアメリカ領ヴァージン諸島、プエルトリコ、コロンビア特別区で発売されている数字選択式宝くじのこと。日本のロト6、ロト7に似たものです。ただし、日本では買えません。

 

Mega Millions”(メガ・ミリオンズ)は、アメリカ合衆国の42州で発売されている数字選択式宝くじのことです。

 

unscathed”は、「無傷の」。

 

soar”は、「…が急増する」「…が急騰する」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 パワーボールの3億4500万ドルは、今夜だれにでも当たる可能が

 メガ・ミリオンズは、当たりが出ておらず、金曜日の当選金は9億ドルに急増

 

となります。

 

ちなみに、火曜と金曜に抽選が行われるメガ・ミリオンズの場合、火曜日の当選確率は3億258万分の1でした。水曜日のパワーボールのそれは2億9220万分の1だとか。気が遠くなるような数字ですが、当てる人が出るのでしょうか。

 

とはいえ、6個当てなければならないメガ・ミリオンズで5個当てた人がサンフランシスコ周辺にいて、190万ドルを獲得したとか。運のいい人は、やっぱりいるものです。

 

なお、もし9億ドルを当てる人が出ると、史上2番目の高額当選ということになります。

貧乏英語塾長、当てられるものなら、当ててみたいものです。

 

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