気になる英語表現(18‐289):suds

  • 2018.10.16 Tuesday
  • 09:10

 

気候変動が、深刻です。

多くの人が愛する“suds”の生産も減らしてしまうのだとか。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

suds”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Suds shortage? Warming climate threatens world's beer supply
 Doyle Rice, USA TODAY 
 Published 12:22 p.m. ET Oct. 15, 2018 | Updated 4:51 p.m. ET Oct. 15, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

suds”とは、米俗語で「ビール」のことです。

 

もともとは、「石鹸の泡」「石鹸水」を意味していました。

しかし、泡がたつことから、アメリカでは「ビール」も指すようになったのです。

なお、語尾の“s”は複数形を表すものではなく、このままで使います。

 

「(石鹸水)が泡立つ」という自動詞、

「…を石鹸水で洗う」という他動詞でもあります。

 

発音は、「サズ(sʌ́dz)」です。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ビール不足?温暖化する気候が、世界のビール供給を脅かす

 

となります。

 

新しい研究によると、気候変動により、

数十年後には“suds”の原料である大麦(barley)の収穫量が3%から17%減少するといいます。

この結果、アメリカ人が毎年消費する9億ガロン(約34億69万リットル)分が不足するのです。

 

そして、もっとも影響を受けるのはアイルランドだとか。

2099年には“suds”価格が現在の338%になるという研究結果です。

 

世界で最も愛されるアルコール飲料が、高嶺の花になってしまうのか。

昔のように“suds”を飲まなくなった貧乏英語塾長ですが、やっぱり心配です。

 

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