気になる英語表現(18‐283):barf up

  • 2018.10.10 Wednesday
  • 03:56

 

米イエローストーン国立公園で、あるものが“barf up”されました。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

barf up”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Yellowstone geyser barfs up 'strange' garbage dating back to the 1930s
 USA TODAY NETWORK Josh Hafner, USA TODAY 
 Published 5:44 p.m. ET Oct. 8, 2018 | Updated 5:56 p.m. ET Oct. 8, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

barf up”とは、「…を吐き上げる」という熟語です。

 

barf”が、「…が吐く」という自動詞であることから、この意味になっています。

barf bag”だと、「嘔吐袋」です(「へど袋」ほうが雰囲気が出ているかもしれません)。

 

幼い子供が、寝ているときに、真上に嘔吐することがまれにありますが、そのイメージです。

erupt”、“spew up”が同義語に当たります。

 

geyser”は、「間欠泉」。

 

garbage”は、「ごみ」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 イエローストーンの間欠泉、1930年代に遡る「奇妙な」ごみを吐き上げる

 

となります。

 

9月15日のことです。

イエローストーン国立公園内の静かな間欠泉が、突然9メートルほど水を噴き上げました。

“Ear Spring”という温泉です。

これほどの噴出(eruption)は、1957年以来のことだとか。

 

噴出が収まると、近くに大量のごみが見つかりました。

その中には、80年前のおしゃぶり(pacifier)があったのです。

 

公園関係者は、

 

 Please, don't use the springs as a trash can.

 (どうか、この温泉をごみ箱として使わないで下さい。)

 

と注意を呼び掛けています。

 

ごみをポイ捨てしない。

当然のことですが、自然が美しいイエローストーンでも守られないようです。

残念。

 

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