気になる英語表現(18‐267):giddy

  • 2018.09.24 Monday
  • 09:14

 

わが愛するポール・サイモン(上)が、最後のコンサート・ツアーを終了しました。

そのツアーの模様を、APが“giddy”を使って報じています。

 

一体全体、どんなコンサートだったというのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

giddy”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです(掲載紙は、USA Today)。

 

 Paul Simon says farewell to touring with a giddy final show in Queens
 David Bauder, The Associated Press 
 Published 10:40 a.m. ET Sept. 23, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

giddy”は、「めまいのする」「目のくらむような」「くらくらする」という形容詞です。

 

「軽薄な」という悪い意味もありますが、ここでは不可です。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ポール・サイモン、クイーンズの目の眩む最後のコンサートでツアーに別れを告げる

 

となります。

 

ポール・サイモンは、1941年10月13日生まれのシンガーソングライターです。

ニュージャージー州ニューアークで生まれ、ニューヨーク・シティ・クイーンズで育ちました。

 

1964年にアート・ガーファンクルと組んで、サイモン&ガーファンクル(S&G)を結成。

アルバム『水曜の朝、午前3時』を発表します。

その中の「サウンド・オブ・サイレンス」が大ヒットし、一躍スターになります。

その後、大ヒットした『明日に架ける橋』を最後にふたりは解散。

ポールは、ソロ活動に入ります。

 

ソロになっても、『時の流れに』(1975)『グレイスランド』(1986)

『リズム・オブ・ザ・セインツ』(1990)と大ヒットを飛ばしました。

 

貧乏英語塾長は、中学のときにポールに魅せられ、それからずっと大ファンです。

すべてのアルバムをもっています。

1981年のS&G再結成来日コンサートが後楽園球場で開かれたときには、

先輩から借りた3万円でダフ屋からチケットを買い、アリーナ席で観ました。

その後、1990年にアイオワ大学のアリーナで開催されたソロ・コンサート、

2009年の東京ドームにおけるS&G再結成コンサートも観ています。

 

そのポールが、76歳になり、コンサート・ツアーを引退すると2月に発表したのです。

(ただし、ツアーを止めるだけで、たまに演奏することはありうるということです。)

その最後のコンサートが、ポールが育ったところから自転車で20分という

フラッシング・メドウズ・コロナ・パークで土曜日に開かれました。

 

ビル・デブラシオNYC市長に紹介されて登場したポールは、26曲唄いました。

最後は、あの「サウンド・オブ・サイレンス」で締めくくったのです。

ああ、聴きたかったなあ……。

 

ポール、長い間、ご苦労様でした。

あなたの歌で何度救われたことでしょう。

これからも大切に聴き続けます。

これからも、よい歌を書き続けてください。

 

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