気になる英語表現(18‐261):cannabis

  • 2018.09.18 Tuesday
  • 08:22

 

海外の清涼飲料水業界では、“cannabis”が話題だとか。

 

一体全体、何のことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

cannabis”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Coca-Cola: We're 'closely watching' the market for drinks infused with cannabis extract
 USA TODAY NETWORK Josh Hafner, USA TODAY 
 Published 1:54 p.m. ET Sept. 17, 2018 | Updated 2:23 p.m. ET Sept. 17, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

cannabis”とは、「(植物の)大麻」ないしは「アサ属」のこと。

 

つまり、“cannabis”は「マリファナ(marijuana、weed)」の原料です。

 

infuse X with Y”は、「XにYを注入する」。

 

extract”は、「抽出物、エキス」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 コカ・コーラ社、大麻エキス入りソフトドリンク市場を「絶えず注目」

 

となります。

 

ここで“cannabis extract”といわれているものは、“cannabidiol”という化学物質のこと。

日本では「カンナビジオール」と呼ばれます。

略称は、“CBD”。

痛みや不安を取ることができるものだとか。

 

CBD”は、同じ“cannabis”由来のハイな状態にする“THC”とは違います。

(“THC”は、“tetrahydrocannabinol”[テトラヒドロカンナビノール]の略。)

麻薬特有の精神活性作用がない(non-psychoactive)物質なのです。

 

しかし、さまざまな効力がある“CBD”には魅力があります。

そこで、コカ・コーラ社はその需要を見極めようとしているのです。

昨今、砂糖が大量に入ったコーラが嫌われ始めていることにも理由があります。

 

CBD”入りのソフトドリンクが売り出されるのかどうか。

コーラ(英語では、“Coke”)を飲まない貧乏英語塾長も、大いに関心があるところです。

 

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