気になる英語表現(18‐260):chew up

  • 2018.09.17 Monday
  • 07:52

 

 

ザ・プレデター』(2018)が先週末、世界同時公開されました。

公開最初の週末の全米成績は、なかなかのものだったようです。

そのことを、APが“chew up”を使って伝えています。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

chew up”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです(掲載紙は、USA Today)。

 

 'The Predator' chews up the competition, tops box office with $24M
 Lindsey Bahr, The Associated Press 
 Published 12:05 p.m. ET Sept. 16, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

chew up”は、ここでは「…を木端微塵に打ち負かす」という熟語です。

 

もともとは、「…をどろどろになるまで噛む」という意味から、

「…を破壊する」という意味が生まれ、上の意味につながっています。

 

プレデターが獰猛な宇宙人であることから、選ばれた表現でしょう。

洒落てます。

 

top”は、「…のトップに立つ」。

 

box office”は、「興行収益」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 『ザ・プレデター』、ライバル映画を完膚なきまでに噛み潰す

 2400万ドルで興行収益のトップに立つ

 

となります。

 

ザ・プレデター』(2018)は、『プレデター』シリーズ(1987〜2010)の最新作。

宇宙最凶のプレデターを元軍人集団が迎え撃つ米国製SFアクションです。

 

 公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/the-predator/

 

監督・脚本は、『キスキス,バンバン』(2005)『アイアンマン3』(2013)

ナイスガイズ!』(2016)のシェーン・ブラックが務めています。

主演は、ボイド・ホルブルックです。

 

共演のオリヴィア・マンが、登録性犯罪者を起用したことをスタジオに伝えたことで、

すでに当ブログで取り上げたように、その俳優が出演したシーンがカットされ、

マンが“shun”(つまはじき)されてしまったということで有名になった映画です。

 

まあ、悪名は無名に勝るというわけです。

 

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