気になる英語表現(18‐230):free tuition

  • 2018.08.18 Saturday
  • 04:16

 

米国のある有名医科大学院が“free tuition”制度を打ち出し、驚かれています。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

free tuition”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Free tuition for all NYU medical students – a $55,018-a-year surprise
 USA TODAY NETWORK Joel Shannon, USA TODAY 
 Published 10:11 p.m. ET Aug. 16, 2018 | Updated 10:51 a.m. ET Aug. 17, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

free tuition”とは、「学費ゼロ」という意味です。

 

free”が「無料の」、“tuition”が「学費」というわけで、上の意味になります。

 

NYU”は、“New York University”(ニューヨーク大学)の略。

ニューヨーク・シティ(NYC)のマンハッタンにある学生総数6万人弱の名門私立大学です。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 すべてのNYU医学生の学費が無料に、年間55018ドルのサプライズ

 

となります。

 

木曜日に、ニューヨーク大学医科大学院(NYU School of Medicine)が発表しました。

現在在学する学生ならびにこれから入学する学生すべての学費を免除するというのです。

これは奨学金という形を取るのですが、学生の能力や財政状況に無関係で与えられます。

 

その額が、年間55018ドル(約607万ドル)

通常、大学院修了までに4年はかかりますから、2400万円以上が免除となるわけです。

なんて太っ腹なのでしょう。

 

NYU医学大学院は、入るのが難しく、合格率は6%しかありません。

ですが、この奨学金ができた以上は、さらに難関度は増すことでしょう。

 

ただし、物価高騰のNYCです。

10か月間で2万7000ドル(298万円)の生活費がかかります。

それは自分で賄わなければいけません。

ですが、それ用の奨学金を得ることもできます。

あきらめてはいけません。

 

アメリカでは大学・大学院の学費の高騰が問題となっています。

それに一石を投じるNYUの判断。

おそらく他校にも大きな影響を与えることでしょう。

 

医者になりたい方、NYUSMを留学先に選ぶのも手です。

ただし、準備は大変ですが。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM