気になる英語表現(18‐226):indulge in

  • 2018.08.14 Tuesday
  • 07:31

 

ギネス・ビールが、アメリカに新しい醸造所をオープンさせました。

その模様を、USA Todayが“indulge in”を使って報じています。

 

一体全体、どういうことでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

indulge in”が登場するのは、次の記事の本文です。

 

 Ireland in Maryland: Guinness opens first US brewery in 60 years
 Julekha Dash, Special to USA TODAY 
 Published 8:05 a.m. ET Aug. 10, 2018 | Updated 8:37 a.m. ET Aug. 10, 2018

 

indulge in”を説明する前に、ヘッドラインを解説しておきましょう。

 

Ireland”と“Maryland”が脚韻を踏んでいて、お洒落なヘッドラインです。

 

brewery”は、「醸造所」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 メリーランドにアイルランドが:ギネス、60年ぶりに米国醸造所をオープン

 

となります。

 

indulge in”が使われるのは、この記事の第一段落の第一文です。

 

 U.S. fans of Guinness won’t have to travel to Dublin

 to indulge in a tour and tasting experience

 of one of the most recognizable brands in the beer industry.

 

おわかりでしょうか。

 

indulge in”は、「…にふける、溺れる、夢中になる」を表す熟語です。

 

indulge”に「…がふける、夢中になる」という自動詞用法があるためです。

発音は、「インダルジ(indʌ́ldʒ)」と“u”にアクセントを置きます。

 

 

 

 

 

 

というわけで、この文を訳すと、

 

 米国のギネス・ファンは、ダブリンへ旅行する必要がなくなった。 

 ビール業界でもっとも認知度の高いブランドのツアーや試飲を愉しむために。

 

となります。

 

ギネスがGuinness Open Gate Brewery & Barrel Houseをオープンしたのは、

8月3日のことでした。

場所は、メリーランド州ボルチモアのダウンタウンから10マイル離れたところです。

1954年に米国に作って以来の醸造所となります。

 

 公式サイト:https://www.guinnessbrewerybaltimore.com/

 

建設には、62エーカーの土地に、総工費9000万ドルをかけました。

醸造所には、ギフトショップはもちろん、レストランもあります。

バーでは16種類のビールが楽しめ、年間30万人の入場者を見込んでいるとか。

 

米国のビール市場は、1110億ドルという巨大なもの。

ギネスは、いま現在シェア9位です。

これがきっかけで、アメリカでのシェアが伸びるかもしれません。

 

ギネスの黒ビールに“indulge in”したくなった吞兵衛の貧乏英語塾長でありました。

 

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