気になる英語表現(18‐218):outrun

  • 2018.08.06 Monday
  • 08:02

 

 

ディズニー映画『プーと大人になった僕』(2018)が、全米公開されました。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)の興収はどうだったのでしょう。

APが、“outrun”を使って、この2作の売れ行き争いを報じています。

 

一体全体、どういう意味なのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

outrun”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です(掲載紙は、USA Today)。

 

 Tom Cruise's 'Mission: Impossible' outruns Winnie the Pooh at the box office
 Jake Coyle, The Associated Press 
 Published 12:45 p.m. ET Aug. 5, 2018 | Updated 3:33 p.m. ET Aug. 5, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

outrun”とは、「…を凌ぐ」という他動詞です。

 

「…より速く走る」という意味から派生しています。

本文中では、“speed past”(…を急いで追い抜く)が同義語として使われています。

 

Winnie the Pooh”は、「クマのプーさん」。

 

at the box office”は、「興行的に」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 トム・クルーズの『ミッション・インポッシブル』、クマのプーさんに興収で勝利

 

となります。

 

ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、前週全米公開されました。

週末の全米売り上げが3500万ドル。

現在の成績は、全米1億2449万ドル、世界3億2949万ドル。

 

一方、『プーと大人になった僕』の売り上げは、全米2500万ドル、世界480万ドル。

中国が本作の公開を許さなかったため、世界の興収が下がっています。

何でも、クマのプーさんが習近平主席に似ているとサイトでいわれたことが原因だとか。

ありえない話ではありません。

 

ともあれ、公開直後の週末売り上げでディズニー映画が1位を取れないのは稀有なこと。

これからどうなるのでしょう。

 

プーと大人になった僕』は、ユアン・マクレガー主演により、

クマのプーさんの原作者A・A・ミルンの息子クリストファー・ロビンが、

大人になってプーさんと交流する姿を描いたファンタジーです。

 

 公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html

 

監督は、『チョコレート』(2001)『ネバーランド』(2004)『主人公は僕だった』(2006)

君のためなら千回でも』(2007)『007/慰めの報酬』(2008)『ワールド・ウォー Z

(2013)『かごの中の瞳』(2016)のマーク・フォースターです。

 

日本公開は、9月14日。

クマのプーさん・ファンは見逃せません。

 

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