気になる英語表現(18‐181):fed‐up

  • 2018.06.30 Saturday
  • 04:31

 

 

グレン・クローズ主演の最新映画『The Wife』(2018)が、話題を呼んでいます。

fed‐up”した妻をクローズが演じたものです。

 

一体全体、どういう奥さんなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

fed‐up”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 See exclusive first photos of Glenn Close as a fed-up spouse in 'The Wife'
 Matthew Wilson, USA TODAY 
 Published 10:01 a.m. ET June 29, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

fed‐up”とは、「うんざりした」という形容詞です。

 

叙述用法で使う場合には、ハイフンを外した“fed up”で用います。

お腹いっぱい食べすぎて(surfeit)、飽き飽きしたという意味から派生した熟語です。

 

exclusive”は、「独占した」。

 

spouse”は、「配偶者」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 『妻』においてうんざりした配偶者を演じたグレン・クローズの最初の独占写真をご覧あれ

 

となります。

 

The Wife』は、スウェーデン出身のビヨルン・ルンゲが監督した人間ドラマです。

原作は、Meg Wolitzerの同名小説です(未翻訳)。

 

The Wife: A Novel
Scribner

 

主演は、上述通り、『ガープの世界』(1982)『再会の時』(1983)『ナチュラル』(1984)でアカデミー助演女優賞、『危険な情事』(1987)『危険な関係』(1988)『アルバート・ノッブス』(2011)で同主演女優賞にノミネートされた、TV『ダメージ』シリーズ(2007〜2012)のグレン・クローズ

 

準主演は、『未来世紀ブラジル』(1985)『キャリントン』(1995)『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(2003〜2007)のジョナサン・プライスです。

 

舞台は現代のアメリカとスウェーデン。ジョーン・キャッスルマン(グレン・クローズ)は、高名な小説家である大学教授のジョー・キャッスルマン(ジョナサン・プライス)の妻です。浮気ばかりをする夫にうんざりする日々です。その夫にノーベル文学賞が授与されることになり、授賞式出席のためにストックホルムへ向かうのですが、そこでジョーンが切れてしまうのでした……。

 

 

アメリカでは、8月17日に劇場公開されます。

昨年完成していたのが、やっと一般公開となりました。

なお、日本での劇場公開は未定です。

 

本作、とても評判がよいのです。

Rotten Tomatoesでは、支持率100%で、10点満点中8.1点。

Metacriticでは、100点満点中78点という具合です。

 

グレン・クローズ・ファンとしては、ぜひとも観たい作品です。

fed up”することなく、待つことにします。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM