気になる英語表現(18‐172):smackdown

  • 2018.06.21 Thursday
  • 04:49

 

アメリカ人は、ピザが大好きです。

そのことをUSA Todayが、“smackdown”を使って報じています。

 

一体全体、どういうことなのでしょうか。

気になります。

勉強してみましょう。

 

smackdown”が登場するのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Pizza city smackdown: Chicago v. New York
 Margaret Abrams, Special to USA TODAY 
 Published 6:11 a.m. ET June 20, 2018 | Updated 8:38 a.m. ET June 20, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

smackdown”は、「戦い」を表す名詞です。

 

米プロレス団体World Wrestling Entertainment(WWE)が使い始めた言葉です。

1999年から『SmackDown Live』というTVプロレス番組が毎週放送され、

いまや“smackdown”は市民権を得ています。

 

smack”に、もともと、「…を引っぱたく」という意味があったために、

「…を完全に打ちのめす」を表す“smack down”という熟語が生まれ、

smackdown”という名詞につながっているのです。

 

v.”は、“versus”(対)の略称。

日本では、“vs”がよく使われますが、アメリカでは“v.”のほうが好まれます。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ピザ都市の戦い:シカゴ対ニューヨーク

 

となります。

 

「全米一ピザが美味しい都市は、シカゴである」というのが定説です。

実際、シカゴには多くのピザ・レストランが軒を並べています。

特に、深皿焼きのピザ(deep-dish pizza)は、シカゴ・スタイルの代名詞です。

(とはいえ、地元の人には薄いクリスピー・ピザも人気があるようですが。)

 

とはいえ、それに異論がある人もいます。

特にニューヨーカーは、黙っておられません。

実際、NYCには美味しいピザ・レストランが山とあるのですから。

 

この“smackdown”、どちらに軍配をあげるか。

関心のある方は、シカゴとNYCで食べ比べてみてください。

 

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