気になる英語表現(18‐158):faux

  • 2018.06.07 Thursday
  • 07:04

 

ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)が、“faux”商品を売り出す計画を立てています。

 

一体全体、どんなものなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

faux”が登場するのは、次の記事の本文です。

 

 KFC goes vegetarian with plans to test plant-based chicken
 Zlati Meyer, USA TODAY 
 Published 10:58 a.m. ET June 6, 2018 | Updated 10:58 a.m. ET June 6, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

faux”とは、「人造の」「模造の」「偽の」という形容詞です。

同義語は、“artificial”、“fake”となります。

 

フランス語からの外来語です。

したがって、最後の“x”は発音せず、「フォウ(foʊ)」となります。

直訳では、“false”です。

 

本文中では、“faux chicken”(人造チキン)、

faux beef burger”(人造ビーフバーガー)という形で用いられています。

つまりは、肉ではなく、植物を使って肉のようにしたものを売り出そうとしているわけです。

 

ヘッドラインの解説からいきましょう。

 

go vegetarian”は、「菜食主義になる」。

 

plant-based”は、「植物由来の」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 KFCが菜食主義に、植物由来のチキンをテストする計画を表明

 

となります。

 

イギリスとアイルランドのKFCが、先週発表しました。

faux chicken”を今年の後半に試験販売し、成功すれば、2019年から正式に販売する、と。

 

これは、ファーストフード・チェーンでは初の菜食主義メニューとなります。

とはいえ、動物保護運動家に配慮したのではなく、

カロリーダウンした健康な商品を売り出すための戦略だとか。

 

実際、米国消費者の14%、4300万人が植物由来の代替物を食べており、

その86%が自らをヴィーガンともヴェジタリアンともみなしていません。

それだけ植物由来の肉の代替商品が一般に受け入れられているということです。

 

これが、世界的流行になるのかどうか。

KFCの試験販売の結果が注目されます。

 

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