気になる英語表現(18‐72):bellwether

  • 2018.03.13 Tuesday
  • 10:52

 

米ペンシルバニア州の下院補選が、“bellwether”として話題を呼んでいます。

 

一体全体、どういうことなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

bellwether”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Pennsylvania election will be seen as a bellwether for November even if Democrat Lamb's persona is key
 Eliza Collins, USA TODAY 
 Published 4:00 p.m. ET March 12, 2018 | Updated 6:26 p.m. ET March 12, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

bellwether”とは、「指針」「指標となるもの」「先導者」「先端を行く人」という名詞です。

 

もともとは、「羊の群れを先導する鈴付き羊」のことでした。

そこから、「将来のトレンドを示すもの」を指すようになったのです。

同義語は、“harbinger”です。

 

persona”は、「人格」「ペルソナ」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 ペンシルバニアの選挙が、11月の指標とみられている

 たとえ民主党候補ラムの人格がカギを握っているとしても

 

となります。

 

話題となっているのは、ペンシルバニア州第18区下院選挙区です(以下、敬称略)。

民主党のコナー・ラムが、共和党候補リック・サッコーネをリードしています。

 

ペンシルバニア州は、先の大統領選ではトランプが圧勝した所です。

にもかかわらず、いまは共和党に逆風が吹いていて、ラム有利といわれています。

 

ラムは、元海兵隊員で、その後連邦検事として活躍していた33歳。

今回初の下院選出馬となります。

その性格のよさで、人気を集めているようです。

 

他方、サッコーネは、60歳。

2011年から州上院議員を務めています。

今回初の国政選挙出馬となります。

こちらも、米空軍・陸軍での従軍経験が目玉です。

 

この選挙が、11月の中間選挙を占う“bellwether”となることは間違いありません。

投票日は、現地時間の火曜日。

明日には結果が判明します。

いかなることになるか。

注目です。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM