気になる英語表現(18‐71):observe

  • 2018.03.12 Monday
  • 08:27

 

だれもが「…を観察する」という意味で知っている“observe”。

しかし、この意味だけに縛られると、ピンと来ない場合もあるのです。

 

一体全体、どういうことなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

observe”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Why Arizona doesn't observe Daylight Saving Time
 USA TODAY NETWORK Scott Craven, The Republic | azcentral.com 
 Published 11:43 a.m. ET March 11, 2018 | Updated 2:43 p.m. ET March 11, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

この“observe”は、「…を守る」「…を祝う」という他動詞です。

 

「…を観察する」だけなら、中学生でもわかります。

しかし、このふたつの意味は、相当な英語力をもっているひとでも知らないことが多いもの。

この際、覚えておきましょう。

 

Daylight Saving Time”は、「サマータイム」。

頭文字を小文字で綴っても構いませんが、大文字で綴ることもよくあります。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 なぜアリゾナはサマータイムを実施しないのか

 

となります。

 

昨夜、アメリカのほとんどの州はサマータイムに入り、1時間時計が進みました。

ところが、アリゾナ州とハワイ州はサマータイムを採用していません。

 

アリゾナに関していえば、1968年にサマータイムを廃止しました。

つまり、サマータイムを採用せずに50年経ってしまったというわけです。

そこで、サマータイムに惑わされないアリゾナの特徴を描いているのが、この記事なのです。

 

日本だと画一的に全国が同じ規則を守ろうとします。

しかし、共和制のアメリカでは、各州の権限が強く、こういう独自性が許されます。

地方自治の観点から観れば、立派なことです。

日本にも、わが都道府県はサマータイムを採用するというところが現れると面白いのですが。

 

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