気になる英語表現(18‐11):level-headed

  • 2018.01.11 Thursday
  • 08:55

 

世論調査によりますと、トランプ大統領は“level-headed”に欠けるのですと。

 

一体全体、どういうことなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

level-headed”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Poll: Majority of voters say Trump is intelligent but he's not level-headed
 Jessica Estepa, USA TODAY 
 Published 3:16 p.m. ET Jan. 10, 2018 | Updated 5:08 p.m. ET Jan. 10, 2018

 

おわかりでしょうか。

 

level-headed”とは、「冷静な」「分別のある」「考え方がしっかりした」という意味です。

 

level”に、「冷静な」「安定した」という形容詞の働きがあり、

head”が、「…の先頭に立つ」という他動詞。

つまり、「冷静に先頭に立った」というのが、“level-headed”の本来の意味です。

そこから、上の意味が生まれています。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 世論調査:有権者の大多数によれば、トランプは知性はあるが、冷静ではない

 

となります。

 

問題の世論調査は、クイニピアック大学が行って水曜日に発表した全米調査です。

同大は、米コネチカット州にある私立大学で、

その世論調査は非常に高く評価され、信頼されています。

 

その調査で、53%の有権者が、トランプ氏には知性があると答え、

それがないという人は44%にとどまりました。

とはいえ、就任前は、知性があると考えた人が68%で、そうではないが27%でしたから、

評価が大幅に下がったことになります。

 

さらに、冷静さに欠けるが68%で、冷静だが28%ですから、辛辣です。

ただし、就任前でも、冷静さに欠けるが62%で、冷静だが33%でしたから、

よいことか悪いことか、こちらの変動幅は大きくありません。

 

なお、国民の就任1年目のトランプ氏の評価は、次のようになっています。

 

 A 16%

 B 16%

 C 11%

 D 17%

 F 39%

 

つまりは、落第ということです。

 

とはいえ、そんな人間を大統領に選んだのも、同じ米国民であるわけです。

投票者の責任は重大だと考えてもらいましょう。

 

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