気になる英語表現(17‐322):payout

  • 2017.12.02 Saturday
  • 08:24

 

いまのアメリカを覆いつくしている感があるのが、セクハラ追求。

そのキーワードが、“payout”だとかんがえてしまうのでした。

 

一体全体、どういうことなのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

 

payout”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 Sexual harassment went unchecked for decades as payouts silenced accusers
 Nathan Bomey and Marco della Cava, USA TODAY 
 Published 6:00 a.m. ET Dec. 1, 2017 | Updated 3:26 p.m. ET Dec. 1, 2017

 

おわかりでしょうか。

 

payout”とは、「(大金の)支払い金」という意味です。

pay out”(…に(金を)支払う)という熟語から生まれています。

 

silence”は、この場合「…を黙らせる」という他動詞。

 

accuser”は、「告発者」。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 セクハラ、何十年も野放しに、大金の支払いが告発者たちを黙らせ続ける

 

となります。

 

記事によると、過去7年間だけで米国企業がセクハラ被害者に支払った賠償金が、

公になっただけで、2億9500万ドル(315億円以上!)とか。

驚きです。

しかも、それは氷山の一角で、

非公開合意(non-disclosure agreement)のもとの和解金は、それ以上。

唖然とします。

金の威力とは、恐ろしいものです。

 

今回のセクハラ騒動で、アメリカの膿がすべて出るのか。

それとも、“payout”によって鎮静化するのか。

セクハラやパワハラが一掃されることを願う貧乏英語塾長としては、目が離せません。

 

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