気になる英語表現(17-119):rattle

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 07:41

 

韓国の新しい大統領に左派の文在寅氏が決まりました。

このことが米韓関係を‟rattle”するとUSA Todayが報じています。

 

どういう意味なのでしょう。

気になります。

勉強してみましょう。

 

rattle”が登場するのは、次の記事のヘッドラインと本文です。

 

 South Korea's new president Moon Jae-in could rattle U.S. relations
 Thomas Maresca, Special for USA TODAY 
 Published 7:06 a.m. ET May 9, 2017 | Updated 2 hours ago

 

おわかりでしょうか。

 

rattle”とは、ここでは「…を混乱させる」という意味です。

 

もともと、‟rattle”は

 

 自動詞で「…がガタガタ鳴る

 他動詞で「…をガタガタ鳴らす

 

という意味で使われます。

 

ここから「…が早口でしゃべる」「…を早口でしゃべる」という意味が生まれ、

さらに「…を慌てさせる」「…をいらだたせる」と派生し、上の意味になるのです。

 

なお、名詞では「ガタガタ(ガラガラ)という音」を表します。

ゆえに、赤ちゃん用玩具の「ガラガラ」は、英語では‟rattle”。

「ガラガラヘビ」も‟rattle snake”といいます。

 

というわけで、ヘッドラインを訳すと、

 

 韓国の新大統領・文在寅、米韓関係を混乱させる可能性あり

 

となります。

 

暴走をし続ける北朝鮮に対して、文氏は制裁よりも対話を重視した宥和政策を取る気です。

他方、トランプ米政権は、北への軍事攻撃も辞さないという強硬な態度です。

相容れるはずがありません。

 

しかも、THAAD配備問題や米韓自由貿易協定の問題もあります。

ただでさえ、米国をいらだたせ続けてきた韓国です。

文氏の対応次第では、米国も韓国を見放しかねません。

 

風雲急を告げる東アジア情勢、平和裏に収束するとよいのですが。

 

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