気になる英語表現(17‐25): breathe new life into

  • 2017.01.29 Sunday
  • 10:09

 

テニス全豪オープンの男子決勝が、ロジャー・フェデラー対ラファエル・ナダルとなりました。

35歳と30歳。

元世界ランキング1位の激突です。

 

このことをThe New York Timesは、‟breathe new life intoという熟語で伝えています。

 

どういう意味なのでしょう。

大いに気になります。

勉強してみましょう。

 

breathe new life intoが使われているのは、次の記事のヘッドラインです。

 

 Roger Federer and Rafael Nadal Breathe New Life Into an Old Rivalry
 On Tennis
 By CHRISTOPHER CLAREY JAN. 27, 2017

 

おわかりでしょうか。

 

breathe new life intoは、「…に新しい生命を吹き込む」という意味です。

 

面白いですね。

何だか日本語の直訳のような熟語です。

この英熟語の和訳が、日本語として一般的になったのかもしれません。

もちろん、似た発想を日本人と英米人がしている可能性もあります。

 

ともあれ、こういう日本語の直訳でできているような熟語は、感覚がつかみやすいものです。

それゆえ、暗記しやすくもあります。

カッコいい表現ですし、ぜひとも覚えて、使ってみてください。

 

rivalryは、「ライバル関係」「競争(状態)」。

rival(…が競争する;…と競争する;競争相手,ライバル)から派生した名詞です。

あわせて覚えておくと役立ちます。

 

というわけで、ヘッドラインは、

 

 ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダル、古いライバル関係に新しい生命を吹き込む

 

となります。

The Times、粋なヘッドラインをつけてくれました。

 

今回の全豪オープンは、

1シードのアンディ・マリー、第2シードのノバク・ジョコビッチが早々に敗退しました。

 

この絶好のチャンスを錦織圭がつかんでくれるかと思ったら、

グランドスラム制覇17回の古豪フェデラーにフルセットの末負けてしまったのです。

怪我をして長期間休み、ランキングも17位まで下げているのに、この強さ。

残念ながら、錦織とはまだ格が違うようです。

 

一方、最近は精彩がなかったナダルも、準決勝では4時間56分の死闘を勝ち抜いてきました。

8年ぶりの優勝を狙うことになります。

 

この復活したふたりが戦うのです。

ふたりのライバル関係だけでなく、テニス史に「新しい生命をふきこんで」くれるはずです。

 

決勝は、日本時間の今夜。

個人的には、フェデラー乗り(2日の休みは大きいでしょう)。

注目の一戦です。

 

(以上、敬称略。悪しからず。)

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