座りっぱなしを避けるのが、トレンドになってきた

  • 2016.12.16 Friday
  • 08:16

 

座りっぱなしは、死を招く。

 

当ブログで何度も取り上げてきました。

科学的事実です。

 

そのことが浸透してきたのでしょう。

座りっぱなしにならないワークスタイルを採用する会社が増えているそうです。

とてもすばらしいことです。

 

**********

 

導入企業では評判上々 “立ち仕事”なら仕事進み会話も弾む

1211日 09:26日刊ゲンダイDIGITAL

 

 健康によく、集中力もアップするからと、立って仕事をする人が増えている。疲れ気味の人にはけったいな傾向だが、日本だけでなく、世界的な流れ。科学的な根拠があることから広まったという。

 オーストラリアの研究グループが、45歳以上の男女22万人を約3年、追跡調査した結果、座っている時間が1日4時間未満のグループに比べ、11時間以上のグループは、死亡リスクが1.4倍高いことが明らかになった。座ったままだと、代謝や血行が悪くなり、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などのリスクが高まり、死亡リスクがアップする。

 北大の調査では、がんの発症リスクが高まるという結果もある。長時間のデスクワークは、あらゆる病気によくないということだろう。

 日本人は、特に座っている時間が長い。米予防医学ジャーナルに発表された論文によると、20カ国中、最長の7時間で、世界平均の1日5時間を2時間も上回る。そんな現状を受けて、“立ち仕事”を導入する企業が増えているのだ。

 例えば「楽天」は、昨年の新社屋への移転をキッカケに社員1万3000人分の机を一新新型の机は、各自の好みの高さに変えられる昇降デスクで、最高125センチまで引き上げられる。立ったまま仕事ができるというわけだ。“立ち仕事”の評判はどうなのか。

上々です。肩凝りや腰痛が減ったという声をよく聞きます。立って仕事をしていると、すぐに動けるため、移動がスムーズで、思い立ったときにすぐ動ける。社員同士で話しかけやすくなり、コミュニケーションの活性化にも役立っています」(楽天広報部)

 外資系のマニュライフ生命や鉄鋼商社のメタルワン、大学では東大や京大、東北大、大妻女子大の一部の研究室で昇降デスクが導入されている。

 昇降デスクは手動と電動があり、1台1万〜10万円台とピンキリ。スチール家具メーカー大手「岡村製作所」の昇降デスク「スイフト」は、標準タイプで実売価格が15万円前後と高いが、売れ行きは好調だという。

「高齢社会が進む日本では、働く人が減り、それぞれがより長く、健康に働くことが求められています。そうした取り組みの一環で、昇降デスクの導入が進んでいるのではないでしょうか」(岡村製作所広報担当者)

「あらゆるポーズ」が体には理想的

立ち仕事”でも、ずっと立ったままではダメだという。岡村製作所が2年前に行った実証実験によると、座りっ放しや立ちっ放しより、適度な間隔で立ったり座ったりする方が、疲労の蓄積や足のむくみ、腰の痛みや肩凝りが少なくなることが分かっている。

 痛みの診断と治療が専門の「寺田クリニック」(東京・豊島区)の寺田壮冶院長が言う。

「同じ姿勢を続けると、肩や腰など特定の部分の負担が持続するため、痛みが生じます。立ったり座ったり、あるいはうつぶせや四つん這い、あおむけなど、あらゆるポーズをとった方が、体にとっては理想的です」

 そのうち、逆立ちしながら会議する会社も出てくるか……。

 

座りっぱなしの健康リスク

1104日 10:30ケータイ家庭の医学SP

 

座りすぎは命の危険?
 

1日のうちで何時間座って過ごしているか、考えたことがありますか。通勤の車や電車の中、デスクワーク、テレビを見る、本を読む、パソコンを使うなど座っている時間が長い人ほど健康を損ね、病気や死のリスクが高まるという研究が進んでいます。

 

日本人の平均座位時間は8〜9時間ほど。これは世界20カ国の成人の比較で最長です。多くの国民が座り過ぎといえるでしょう。

 

座っている時間と健康に関連する研究は海外では進んでいます。オーストラリアでは、1日合計11時間以上座っている人は、運動量に関係なく死亡するリスクが40%高くなるという調査報告のほか、座ってテレビを見ている時間が4時間以上の人は2時間未満の人に比べて総死亡リスクが1.46倍、心血管疾患死亡リスクが1.8倍高くなり、座っている時間が1時間増えるごとに推定で平均寿命が22分短くなるという研究報告などがあります。

 

また、アメリカの研究で、自動車での移動時間が週平均で10時間以上の男性は、4時間未満の男性に比べ、冠動脈疾患での死亡リスクが80%以上高まるといった調査結果もあります。

 

▽▼▽座りっぱなしのリスク対策 など▽▼▽

 

なぜ座っている時間が長いといけないのでしょうか。問題は座っていることそのものではなく、座った状態で同じ姿勢をとり続けていることが良くないと専門家は指摘しています。

 

ふくらはぎや太ももは第2の心臓といわれるように、下肢の筋肉運動は全身に血液を循環させる重要な働きを担っています。座ったままの姿勢は、筋肉運動が減少するために全身の代謝が低下し、血液中の糖や中性脂肪が高くなります。また血流も悪くなるため、血栓ができたり血液がドロドロになりやすく、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病などさまざまな病気のリスクが高くなってしまうのです。

 

座りっぱなしのリスク対策としては、座り仕事でも、意識して時々立ったり歩いたりすることが大切です。座っている時間と健康に関する研究は日本では紹介されて間もないものの、パソコン作業を立ったまま行うスタンディングデスクを導入したり、ミーティングを効率的にすることも兼ねてカウンター式のデスクで行うなど、座りっぱなしを減らす工夫を始めた企業もあります。

 

デスクワークやテレビを見たりするときには、1時間くらいを目安に立ち歩くことが大切だと専門家はいいます。職場ではコピー機を遠くに置いて少し歩くようにする、テレビを見るときはCMの時にトイレに行く、湯飲みやカップなどちょっとした片付けものをするなど、意識して長時間じっと座ったままにならない工夫をすることが大切です。

 

座った状態でいても、足首の屈伸や回転、ふくらはぎを伸ばす運動などをこまめにして脚を動かし、血流を促すだけでも有効とか。さっそく今日から試せそうです。

 

(監修:東京医科大学病院 総合診療科准教授 原田芳巳)


**********

 

今日から、すぐにやれます。

仕事や勉強のときには、座りっぱなしをやめましょう。

立ったり、寝転んだり、それこそ逆立ちをして、身体をこまめに動かすのです。

 

そして、健康的で生産的な仕事と勉強を続けていきましょう。

 

今日の教訓:こまめに動けば、幸せがやってくる!

 

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