前言撤回ほど、信用をなくすものはない

  • 2016.08.26 Friday
  • 10:45

用心なき自信が大失敗の原因になりうると、自戒の意味も込めて、書きました。

 

ゆえに、貧乏英語塾長は発言には十分に注意しているつもりです。

少なくとも、あとから撤回修正しなければいけない発言は、絶対に避けるようにしています。

それが、大人としての最低の礼儀だと思うからです。

 

逆にいえば、自分が一度発言したことに対しては、責任をもたねばと覚悟しています。

 

発言の重要性となれば、政治家のそれがいちばんです。

国民は、政治家の言動でその政治家の価値を測るのですから。

実際、最近では、舛添要一氏がその言動のおかしさから都知事を辞任する羽目になっています。

 

その意味で、蓮舫氏が自分の発言をすぐに撤回する姿に、この人の政治家としての未熟さを感じます。

 

**********

 

民進・蓮舫代表代行、「ユニーク」伝わらず猛省 岡田克也代表に「つまらない男」発言

08月24日 18:09

 言い方も含め本当にダメだと猛省してます−。民進党の蓮舫代表代行は出馬を表明している党代表選(9月15日投開票)をめぐって岡田克也代表の人柄を指摘した自身の発言への後悔をツイッターにつづった。

 

 蓮舫氏は23日に日本外国特派員協会で行った記者会見で「編集しないで」と前置きした上で「岡田氏が大好きだ。ただ1年半、一緒にいて本当につまらない男だと思った」と述べ、外国メディアの笑いを誘った。

 

 「人間はユニークが大事。私にはそれがある」とも強調した蓮舫氏。党刷新への意欲をアピールしたかったようだが、蓮舫氏のツイッターには「つまらない男」発言への批判が相次いだ。

 

 蓮舫氏は「岡田氏への敬意を表した上で、ユーモアのない真面目さを現場で伝えたかった」と釈明したが、後の祭り。「激しく後悔中…」と反省しきりだった。

 

「妻に言われればショックだが…」岡田氏、蓮舫氏かばう

08月25日 18:31

 

 「妻に言われればショックでしょうが、別に蓮舫さんに言われたからショックを受けるということではない」。民進党の岡田克也代表は25日の記者会見で、蓮舫代表代行が岡田氏を「本当につまらない男」と評したことをこう受け流し、蓮舫氏をかばった。

 

 岡田氏によると、発言直後の23日夜に蓮舫氏から「自分はユーモアのつもりで言ったがそのように伝わっておらず、申し訳ない」と謝罪があり、岡田氏は「全然気にしていない」と伝えたという。この日の会見で、岡田氏は「本人も冗談のつもり。そういう本人の性格もよく分かっている」と強調した。

 

 蓮舫氏は日本外国特派員協会の23日の記者会見で、「私は岡田克也代表が大好きだ。ただ、1年半一緒にいて、本当につまらない男だと思った」と発言。真面目な岡田氏への親しみと自分との違いを同時にアピールしたつもりだったが、表現ぶりに批判も出ていた。(中崎太郎)

 

「つまらない男」発言に批判、蓮舫氏本人も猛省

08月25日 23:06

 

 民進党の蓮舫代表代行が岡田代表を「本当につまらない男」と評した発言の波紋が広がっている。

 

 党内から「礼を欠く」などと批判が上がっており、代表選への影響を懸念する声も出てきた。

 

 同党リベラル系の阿部知子衆院議員は自身のツイッターに「とても残念。人を揶揄やゆしたり、おとしめたりする言葉を代表選に出ようとする人が口に出すべきではない」と書き込み、蓮舫氏を批判した。

 

 蓮舫氏自身も発言を後悔しているようで、ツイッターに「言い方も含め本当にダメだと猛省してます」と記した。「つまらない」と名指しされた岡田氏は25日の記者会見で、蓮舫氏から電話で謝罪されたことを明らかにした上で、「妻に言われればショックだろうが、(蓮舫氏の)性格はよく分かっているのでショックはない」と擁護した。ただ、蓮舫氏を支持する議員からは「失点になった」(ベテラン)との声が出ている。

 

**********

 

岡田代表のことを「本当につまらない男」と発言したこと自体は不問に付します。

 

それよりも、すぐに撤回しなければならないことを

発言に責任をもつべき政治家である蓮舫氏が発言したことを問題にします。

 

どうして「『本当につまらない男』といって、どこが悪いのですか」といえないのでしょう。

この点、ドナルド・トランプ氏は、前言撤回をほとんどせずにここまで勝ち進んできました。

残念ながら、蓮舫氏とは、その腰の据わり方が違います。

 

事実、政治家の場合、謝って、「猛省」すればすむというものではありません。

その軽佻浮薄な発言が、民進党代表としてふさわしくないと判断される可能性もあるわけです。

 

上の読売の記事を見ても、リベラル系からの支持を勝ち取ったと伝えられた蓮舫氏に、

リベラル系の代表のような阿部知子氏が批判しています。

 

民主党時代から、民進党の代表は前言撤回を繰り返し、国民から見放されてしまいました。

蓮舫氏の場合、代表になる前からこれでは先が思いやられます。

 

われわれも、こういう過ちをしないために、自分の考えを過信せずに、用心して発言したいものです。

 

今日の教訓:撤回するかもしれない発言は、絶対に発言してはならない!

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