投資の成否は、文章を書いて反省しているかどうかで決まる

  • 2016.04.25 Monday
  • 12:04
勉強に投資すればするほど、勉強の成果はあがります。

しかし、間違った投資をする人がいます。
正しい投資をしたにもかかわらず、成果をあげられない人もいます。

それは、その投資対象に関して「文章」を書いて分析しないからです。
投資の前後に文章で、その投資対象と投資行為を分析することで、投資効果は飛躍的に伸びます。
 
どんなプロジェクトでも、「PDCAサイクル」を採用しないと、成功はおぼつきません。PDCAサイクルとは、確認のために書いておきますと、次の単語の頭文字を取った言葉です。

 Plan  
 Do   
 Check
 Act


つまり、「計画‐実行‐評価‐改善」をひとつのサイクルとして、プロジェクトを進める手法です。

勉強でも、このPDCAサイクルは、有効です。勉強のために計画を立て、それを実行し、その成果を反省し、改善点を洗い出し、次の勉強に役立てるのです。

しかし、複数のプロジェクト・メンバーが存在してその意思疎通のために記録を残しておく企業のプロジェクト推進とは違って、ひとりで勉強していると、個々の勉強や勉強投資に対して記録を取ることをおろそかにする人がいます。

これは、即刻やめるべき悪臭です。「やってきたことは覚えている」という思い上りが招く間違いですが、せっかくの努力を無にしかねません。

勉強は、科学です。

科学は、検証可能でなければいけません。つまり、成功したことは、何度でも成功できなければいけないのです。ですから、効果があった勉強(方法)はきちんとデータを記録し、その次の勉強に同じことをやり、その成果を比較できなければいけないのです。

それが、正確なデータを記録しておかないようでは、いまやっていることが前回とどう違うのかすらもわからず、CheckもActもいい加減なものになり、次のPlanやDoも誤った方向に進みかねません。

したがって、まずは、Planを書き出し、DoのあとのCheckとActも克明に記録して、それが計画通りにいったかどうか反省すべきなのです。

このように文章を記録するようになれば、その勉強自体が意味あるものかどうかが事前にわかりますし、その勉強が実際に効果が上がったかどうかもわかります。

だからこそ、日記・日誌・データ記録などを通じて、自分の勉強内容を文章として書き記しておくべきです。

実際のところ、当英語塾INDECでは、「書く」行為の重要性を強く強調しています。もちろん、強制ではなく、希望者のみではあるのですが、次のようなものを書いて、メールで送付することを推奨しています。

 クラス内容をまとめた「ジャーナル」
 週に一度貧乏英語塾長から送られてくるメルマガ『INDEC Newsletter』への「返信」
 自分の行動をまとめた「4行日記」
 週に一度INDECで開く定期上映会に対する「映画感想文」

送られてきたこうしたものを貧乏英語塾長は目を通し、返信で講評・添削したり、口頭によるフィードバックを与えます。

すばらしい内容を書いてもらえればそれに越したことはないのですが、まずは「書く」ことに慣れてもらうことを主眼に置いています。ある程度の量を短時間で書けるようになれば、自然と鋭い分析や改善案が含まれるようになるからです。

こういう書く行為を通じて、有効な投資をしたか、無駄な投資をしたかを、すべての勉強で反省できるようになれば、勉強の効果は著しくあがるものです。

目標を達成できたINDECの会員諸君は、例外なく文章を書くのを苦にせず、そして文章を書くことによって、行動を改善して行けた会員だけです。

仕事で忙殺される日常の間隙を盗んで行う勉強です。無駄な勉強をしないためにも、常に文章を書いて反省しましょう。

今日の教訓:日記・日誌を書かない人は、勉強の成果をあげられない!
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