留学成功者は、優先順位を間違えない

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 11:38
3年1000日の準備さえあれば、難関ビジネス・スクール留学も可能だと申し上げました。
しかし、逆にいえば、それだけ準備しないと合格できないということでもあります。

したがって、留学は、志望大学(院)に合格するのも、学位を取得するのも大変だと覚悟すべきです。
特に、仕事をしながら、受験勉強・出願準備をする留学前は、時間に追われます。

ゆえに、留学志願の方は、留学準備に入る前に、行動の優先順位をきちんとつけて、それを守り抜いてください。
 
以前も書きましたが、留学準備に入ると、人間関係がおかしくなります。準備で忙しくて、連絡を取ったり、会ったりできなくなるからです。残念ながら、恋人同士がわかれてしまう例を、貧乏英語塾長も何回も見てきました。

しかし、大事の前の小事です。

絶対にあきらめたくないものを追求するのであれば、あきらめざるをえないものは断固としてあきらめないといけません。聖徳太子ほどの天才でなければ、複数のことを同じウェイトで実行するのは不可能だからです。

その優先順位を考えるときには、昨日紹介した次の3つの条件を念頭におくべきです。

 (1)仕事で実績をあげ続けること。
 (2)指導者の指示や評価を素直に受け入れ続けること。
 (3)毎日、できる勉強を必ずやり続けること。


この条件を満たすためには、難関ビジネス・スクールに合格したいと思う社会人の方は、次の優先順位にならざるを得ないはずです。

 絶対優先第1位:仕事
 絶対優先第2位:TOEFL・GMATなどの受験勉強
 絶対優先第3位:出願準備

 絶対優先第4位:運動
 絶対優先第5位:食事
 絶対優先第6位:睡眠
 絶対優先第7位:その他、入浴などの健康的ストレス発散行為


第2位の受験勉強は、TOEFL・GMATなどのスコアが目標スコアを上回ったら、その時点で終了できます。したがって、そのあとは心身ともに健康な状態を維持しながら、「仕事」と「出願準備」に力を注いでください。

他方、次のものは、絶対に避ける必要があります。

 友達と会う
 会社の飲み会に出る
 冠婚葬祭に出席する

 酒を飲む
 タバコを吸う
 薬物に耽る
 ギャンブルをする


これらのものは、すべて心身の疲労を生み出し、勉強に空白時間を作ってしまいます。たった3年の我慢です。断固として控えるべきです。

まあ、タバコ、薬物、ギャンブルは、3年どころか、一生縁がないほうがよいでしょう。

SNSの書き込みやメールのやり取りも、最小限にすべきです。

ただし、情報を得るために留学経験者と会ったり、推薦状を依頼する方と面談するのは、この限りではありません。その場合にも、酒は飲まずに、終わったらすぐに勉強態勢に戻れるようにしてください。

厄介なのは、次のふたつです。

 配偶者・両親・子供へのサービス
 恋人とのデート


トラブルを避けたければ、留学準備に入る前に、関係者にきちんと説明をし、家族サービスはほとんどできないし、デートも頻繁にはできないことを納得して協力してもらうようにしてください。そのためにも、留学のメリットをしっかりと伝え、応援体制を作ってもらうようにしておくべきです。

留学を成功させた人は、こういう細かいことに配慮して勉強をし続けた敏感勉強家がほとんどです。「何とかなるさ」といういい加減で鈍感な態度ではとてもうまくいきません。十分に気をつけてください。

今日の教訓:3年1000日の修行期間くらい、欲望を我慢できなくて、夢と希望は実現しない!
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