夢と希望を追い求めることを「普通」と考えたい
- 2016.12.19 Monday
- 12:07
夢と希望を諦めないと、こんなこともできるのです。
50歳で東大に合格した安政真弓さん、もうすぐ卒業だそうです。
脱帽です。
夢と希望を諦めないと、こんなこともできるのです。
50歳で東大に合格した安政真弓さん、もうすぐ卒業だそうです。
脱帽です。
成功するための必要条件をひとつだけ挙げるとすれば、「礼儀正しさ」を挙げます。
礼儀と常識が備わっていない人は、他人から信用を得られません。
仕事上のパフォーマンスも低下します。
そして、これは「推測」ではなく、「科学的事実」なのです。
ドナルド・トランプ氏が、大統領に当選しました。
大新聞はもちろん、共和党内からも、有名人からも強い批判を受けていた人です。
世論調査会社からは、圧倒的敗北で終わるといわれ続けてきました。
にもかかわらず、そういう下馬評を覆して、勝利を収めたのです。
氏の政治信条や手法は別にしても、不利な状況を味方にしたその強さは高く評価できます。
信念たるもの、他人がどうあれ、そう簡単にはあきらめてはいけないのです。
トランプ氏から、改めて教わってしまいました。
脱帽です。
3連休の中日です。勉強してますか?
夢と希望をかなえるためには、それ相応の勉強が絶対に必要です。
がんばってください。
さて、成功のために勉強し続けるためにも、何よりも求められるのは、「へこたれない心」です。
いまはやりの言葉でいえば、「グリット(grit)」といってもよいでしょう。
それをもつ若い有名女性といえば、この人の名をあげなければなりません。
テニスのマリア・シャラポワ選手です。
本業以外を「諦める」。
成功したければ、大切なことだと申し上げました。
『シン・ゴジラ』の矢口蘭堂を見習えとも申し上げました。
そんな貧乏英語塾長ですから、「諦め」ない人は、信用できません。
当英語塾INDECでは、礼儀と常識を重視します。
礼儀正しい常識ある行動こそが、社会人として成功するための最低条件だと思っているからです。
そうした対人協調性などの能力は、一般に「ソフトスキル」とか「ヒューマンスキル」と呼ばれます。
マニュアル化される仕事での専門的「ハードスキル」とわけるためです。
そのソフトスキルが、日本のみならず、アメリカでも求められているというのです。
頭でっかちで、対人関係がうまくない人、要注意です。